小学生 夏休み電気工作実験教室
7月30日(土曜日)に苫小牧市民活動センターで小学生を対象とした電気工作実験教室を開催しました。
今までは「とまこまい港まつり」で開催していた工作実験教室ですが、新型コロナウイルス感染症対策の為に、別の会場を用意し開催しました。
今回の工作は「電気を通すものと通さない物」を調べることが出来る発見器で、電気を通すものに繋ぐと光で反応がわかるような仕組みになっています。
参加してくれた小学生 48名を3組に分け、苫小牧工業高等学校 電気科の生徒さんにも手伝ってもらいながら工作をしました。
完成した後に、空き缶などの身近にある物で電気が通るかどうかの実験をしました。
今回の工作教室で、電気が流れる仕組みや電気工作の面白さを体験してもらうことにより、電気というものを身近に感じてもらうことが出来るのではないかと考えております。
参加してくれた小学生の皆さんありがとうございました。来年以降も工作教室を続けていきますので、興味があったら参加してくれるとうれしいです。
そして、協力して頂いた苫小牧工業高等学校 電気科の皆さんにも感謝申し上げます。
学生さんの協力が無ければ成り立たない事業ですので、今後もご協力いただけると幸いです。
主催:苫小牧電気工事業協同組合 青年部 未来創生委員会
協力:北海道苫小牧工業高等学校
後援:苫小牧市教育委員会
案内:とまこまい広報 苫小牧民報
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